2015/03/26

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「美和子 36歳」(連続絶頂)

category - 官能小説
                 
「お疲れさま」
行きつけのフレンチレストランで、ワイングラスをカチャリと重ねる。
もう、夜の10時半をまわっていた。大手銀行に勤める二人がデートするとなると、いつもこの時間に
なる。
「合コン、行ってるんですって?」
美和子の嫉妬混じりのねばっこい視線を忠雄はさらりとかわし、
「つきあいですよ。ぜんぜん、美和子さんのような、
いい女はいませんけどね」
営業畑らしく、如才なく答えた。
忠雄は、美和子より3歳年下の33歳。
しなやかな体に爽やかな人懐っこい笑顔のなかに、したたかな態度がちらちら見え隠れするのが、
男としての彼の魅力でもある。
多面な表情を見せる彼は、途中入社組で、美和子の部下でもあった。
「酔ったみたい…」
夜景が見えるシティホテルの部屋で、美和子は忠雄にしなだれかかった。
彼から声をかけられて、つきあい始めて3年目。始めの頃は、いろんなセックスを試していた。
だけど今は、デートコースも手順もパターン化されてしまっている。
それが不満な美和子は、刺激を求めて、密かに、ネットでアダルトグッズのセットを
購入していた…。
いつもの手順で愛撫しようとした忠雄の手をストップさせ、美和子は、
「ねえ、こんなの買っちゃったの」
とバッグから、グッズのセットを、とりだして見せた。
先がとんがった形のブルーのバイブや、小さくて可愛いロータ、ローションなどが
一式入っている。
「へえーー、すごい」
ちょっと驚いたような忠雄は、
「なに? この形、変わってるよね」
たちまち興味津々になった。
「これでオナニーしたの。これ、ひとりエッチ用のセットだから。よかったわ…」
「見たいな…オナニーしている所」
若い彼にお願いされて、美和子は、「オナニー見せるなんて、恥ずかしいわ…」
と言いながらも、彼の視線を意識しながら、ゆっくりと脚を開いた…。
「こうすると、すごく気持ちよかったのよ」
美和子は、セットの中のとろみのあるローションを、乳首とクリトリスに塗りつける。
1週間に一回はエステに行っている、極上ボディだ。
ローターで、乳首を刺激していた美和子は、
「あああ…」
快感にうめきながら、バイブのスイッチを入れて、フリッパーの部分をクリトリスに当てた。
振動が、ローションをたっぷりと塗ったクリトリスに伝わる。
「ああっ、いいっ…ずんずん来るわっ」
乳首とクリトリスの二ヶ所責めの愉悦に、美和子の腰が持ちあがる。
真っ白い太股の奥に大きく開花した紫の花の間で、押し当てられたフリッパーが振動している。
「美和子のいやらしい声や姿…好きだよ。なんてセクシーなんだ…」
忠雄がかすれた声で、呟く。忠雄にとって美和子はセックスしたい理想の女性だった。
彼も、美和子のオナニーをみながら、たくましくたぎった男根を、手でしごいていた。
「ああっ、ああっ」
こ、こんないやらしい姿を見せつけている…。そう思うと、よけいに気が高ぶる。
もともと美和子はセックスが大好き。毎日だってしたいほど、体が欲情するのだ。
「あうっ、入れたくなってきちゃった… 入れないと、もう我慢できない」
ひとりでにヒクヒクとうごめく紫の花弁の中に、美和子はコンドームを
かぶせたバイブを突き当てた。
フリッパーの角度を調整して、クリトリスに当てた。
その部分の面積が広いので、このバイブはクリトリスに当たりやすい。
スイッチを入れた。いきなり、ズズズズズッと襲う振動に、
「あひいいーっ、効く…はあああーっ」
美和子は声を発して、首を反らせた。
「あああああ…」
もだえながらも、ローターを乳首に当てる。
「いいっ、いいっ…狂いそうに、いいっ」
下肢を思いっきり広げて、一番淫らな粘膜を見せつけながら、
もだえる。
「中に入っているバイブがたまんないの…ああっ、だめええーっ、あひいいー」
スイッチオンで振動させたバイブの根元を持って、さらに美和子は、
上下に突きいれたり抜いたりをテンポよく繰り返す。
「あうっ、Gスポットに当たった…あっ」
経験したことのないような快感が突き上げて、体がバウンドした。
「イクうううっ」
大きく開いた下肢から蜜しぶきを飛ばし、美和子は何度も痙攣してうねり快感に泣く。
腰の下に敷いたタオルがぐっしょりと滴り続ける多量の愛液に濡れた。
「すげえ…」
見ている忠雄も大興奮。
イキ過ぎてバイブを抜いた美和子の花芯に、今度は忠雄の肉棒が突きいれられる…。
脚を交互にさし入れた、松葉くずし。そんな変形体位で、がんがん腰を使った。
「バイブに負けられないからな…」
松葉くずしから横抱き、バック、騎乗位へと、体位を変えて、突きまくる。
一番感じたのは、横向きの姿勢でベッドに寝そべったまま、後ろからぴたっと忠雄に
体を重ねられ、挿入して重なった腰を突き上げられつつ、前に伸ばした手で、ローターを
クリトリスに当てられた時だ。
「だめーっ、だめーっ」
快感の花火が、女芯に炸裂する。
愉悦が大きすぎて記憶が飛び、声が枯れるまで、美和子はイキ続けた。
「よすぎる、こわい、イクうううううっ…だめええっ」
もだえる美和子の女体をはがい締めにして、忠雄は動き続けるー。
グッズのおかげで、今まで最高だった一晩のセックス回数を越えて、5回も6回も愛しあった。
美和子の女体は精液にまみれるが、それさえも、幸せを感じる。
「昼間は有能なのに、夜は超エッチに変身する美和子が、大好きなんだ…」
重なる忠雄の唇。
また美和子の女体は、セックスしたい女性としてけだもののように快楽を
むさぼってあえぎ続けるのだ…。



                         
                                  

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