2015/03/25

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「沙織 33歳」(ラブホテルで夫婦エッチ)

category - 官能小説
                 
指の動きだけを感じて

バスローブ 「ラブホテルだから、子供が泣き出して、ストップして…なんだか萎えちゃった。
って話すのもないし、 ね」 「梨花には済まなそうけど、たまには、いいわよね」
「そうそう。たまにはね。梨花だって妹か弟がほしいだろうし」
「一緒にお風呂入るのも、ひさしぶりね」
「たまにはいいだろう? 梨花を預かってくれた、お姑さんに感謝」 ラブホテルの
幅広い浴槽に、向かい合って浸かりながら 沙織は夫の正人に、指鉄砲でお湯をかけた。
「いくつになったんだい?」 正人があきれたように、言い返してくる。
「いつも、梨花とお風呂でこうして遊んでるのよ」 「そうか、でも今日は僕がママを独占だ」
バスローブの下には、これから愛し合うにもかかわらず、 沙織は、いつもきちっとと
ショーツとブラを着けていた。
正人が、脱がせるのが好きなのだ。
大きなベッドに横たわり、目を閉じて沙織は夫の指の動きだけを感じている。
「女の人の下着って、どうしてこうも繊細なんだろうね。
力を入れたら簡単に引きちぎれそうだ」
言いながら、正人は熟知した妻の身体の、敏感な部分をわざと避けて、下着をはずしていった。
「どうしたのかな? もう、感じてる?」 二人の間にはつばさという、かわいいが手のかかる、
1つも目を離せない2歳の女の子がいる。 「……久しぶりだからかしら……私……すごい勢いで、  
みだらになってるわ、もう淫……」 ストップと言って、正人は沙織の唇をキスで塞いだ。
「淫乱なんかじゃないよ。自分に正直になってるだけだ。
僕の前でだけ乱れる分には、とても奇麗で魅力的だよ」 もっともっと乱れてほしい。
僕をもっと欲しがって、と正人は言う。
「でね、うさぎ好きの君にプレゼント」 「なあに?」 「かわいいんだよ」
奇麗にラッピングされた箱の中から出てきたのは、 やわらかいぷにぷにした感じの、
ピンクのうさぎだった。
「これ、なぁに?」 「ラブグッズだよ。ほら、ここをこうして……」 正人がスイッチを入れると
うさぎの耳と両手、 それに小さな口から出ている舌までが、 プルプルとうさぎが動きだした。
「なんだか、気恥ずかしい。」 「通販だからね。君の名前で買っちゃった」 「ずるいわ」
「ね、試してみようよ」 「ここの輪っかは、どうするの?」
「それは僕の男性自身にはめて、僕と君にバイブレーションだよ」

セックスの会話で夫婦の愛を深める…

ラブホテル 最初は沙織の感じやすい首筋に。
続いて豊かな白い胸、乳首を刺激して勃たせた後、 下肢に移って柔らかい柔毛をかき分け、
もっとも敏感な秘密の奥の方へと、 司は、そのラブグッズのうさぎをゆっくり移動させた。
「ほら、うさちゃんの舌がぺろぺろと
沙織のクリちゃんを刺激してるよ。……少し濡れてきたね」
「……あ、あん……ねぇ……」
「なんだい?」
「ちゃんと……あなたでイカせてね?
こういうグッズ、嫌いじゃないけど……」
「好きだろう?」
「……うん。そうね、見た目はかわいいし、
嫌いじゃないわ。一人Hのときはいいわ。
でも、あなたとのセックスでは、ちゃんとあなたでイカせてね?」
「了解。ここのところ、ずっとつばさに君を独占されて、
僕も欲求不満気味だよ。ちゃんと最後は僕でイカせてあげる」
でも、1回目は。そう言って司はラブグッズの輪の部分を、
自分の肉棒に取り付けた。
「うん、くるね、この振動。これではじめは 沙織を存分に楽しませてあげる」
正人は妻のしなやかな身体をだきしめて、 胸のスポットをそっと吸い込む。
「まだ、お乳、出るかな?」 「いやぁね。もう梨花はとっくにミルクに替えちゃったわよ」
「なら、僕のミルクを沙織の壷に注いであげるよ」
「あのね……うんと時間かけてほしいの」
「いっぱい楽しみたい?」
「セックスに時間をかけると、男の子ができるって聞いたのよ」
「そうか。じゃ、次は男の子だね」いつにない濃厚な夫婦の時間だった。
子供のことが気にならないわけではなかったが、
たまには羽目をはずして夫婦生活を堪能するのも、仲良しの秘訣だ。
今宵はそこに、かわいいうさぎまで乱入した。
二人で楽しめる大人のおもちゃなら、それもすてきでいいわ。 と、普段は慎ましやかな
母親の顔ばかりを見せる妻が、 今夜はみだらに可愛く燃え上がる。
夫はそれにある種の感動を感じて、妻に奉仕した夜だった――。



                         
                                  

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